地方バスでターミナルまで1時間
田舎に向かうので本数がなく2時間待ちの後
(散歩で出会ったコンビニの猫)
別ターミナルまで2時間ちょっと
更にタクシーで小さな港町へ
(運転手が『タクシー運転手』ソン・ガンホ気取り
 で楽しかったです ふふ)

港のそばにある定食屋へ
「一人分の食事はできないから 隣に行ってくれ」
と店のハルモニに言われたんですが
日本から来たので
写真だけ撮らせて欲しい旨を伝えると
「一人分作ってあげるからここに座んなさい」
と言って下さいました(わーい)
辛くなくてお勧めのをお願いしようと思っていたら
勝手に(笑)息子さんが食事を出してくれました。

「日本人はわさびと醤油だけど辛くないかい?」
なんて気を使って下さいます。美味しいです!
パンチャンも海の物なのが港町らしい
スープも酸っぱめのもずく入りでした。
「イ・ジョンジェは格好良かった」なんて
他のお客さんに自慢げに語るハルモニ
(ジョンミンさんの事は言わなかった。。)


ドアを閉めさせてもらって
映画と同じ状態で撮影させていただきました



「食事代は要らないよ」と言って下さったんですが
受け取ってもらいました
あっ 嬉しすぎて 
こういうシチュエーションで絶対言おうと思っていた
「オレオレ コンガンハセヨ〜
(末永く健康でいてください)」
て言うの忘れました(反省)

(続く)
12.20公開決定
韓国初前後編映画『神と一緒に』

まずは死んでしまい 行き先を決める主人公
若返った感じです 
キム・ジャフン→チャ・テヒョン

日直でキム・ジャフンを連れて行く担当になる
へ・ウォンメク→チュ・ジフン

月直
イ・ドクチュン→キム・ヒャンギ

あの世に連れて行く三人組リーダー
カンリム→ハ・ジョンウ

家を守る城主神→マ・ドンソク

未練のある死兵士スホン→キム・ドンウク

新兵 
ウォン・イルビョン→EXOド・ギョンス

閻魔大王→イ・ジョンジェ

神々

キム・ハヌル キム・ヘスク チャン・グァン
キム・スアン オ・ダルス チョン・ヘグン
イム・ウォニ




ムングファ号徐々に冷房で寒く。。
(でも横のおじさん半袖で爆睡)
他の特に女性客も寒そうにしてます
ストールにヘッドホンに帽子にタオルも首に巻いて
身につけられるもの全て着けて寒さをしのぎます

1時間近く遅延して正東津駅に到着(真っ暗)
皆海の家的な場所や
コンビニあるいは駅舎で時間を潰します


徐々にいい感じになるんですが 構内に入れません



駅から徒歩5分程の浜辺に出ている人も。
朝日が上る直前に構内に入れます
入場料なんて取られません
ドラマ『砂時計』で海辺の街から逃げようとする駅









『砂時計』松の根元の石碑


駅舎外側には壁画も


(続く)
お屋敷見学を2時間近くした後
再びレンタサイクルを借りて
北村をもう一周


女性作家の手芸品を売るお店も出てました


更に40分近く自転車をこいで
11時半開店伝統茶のお店へ
『ハウスメイド』
フンの妻が漢方薬を買いに来ていた場所です




特徴ある木の枝も同じです



サンファ茶
疲労を和らげたり、心身の疲労回復などに効果的
セット 10500₩(約1000円)


開店直後なのでお客も1組程しかいません



かなりの坂道でしたので帰りは楽
半日お世話になった自転車ともお別れです

(続く)

ホテルに預かってもらったスーツケースを引き取って
予約していたホテルに移動
シャワーを浴びて着替えて蚕室へ
お友達と食事
忙しい中色々ありがとう(エアハグ)


映画『タクシー運転手』を見てお茶
内容があらかじめ解っていた事と
英語セリフのお陰で 
聴き逃しや理解できない部分を補足
ボロボロに泣くほど映画堪能


映画『ビッグマッチ』
ソウル駅に向かって走っていましたね



ソウル駅


↑右手にあるモニターも映画に映ってましたね



23:25清涼駅発のムングファ号(え?)


大丈夫そうと思っていたら満席で
一駅30分程立っていくことに
なんていうのは面倒いので
座る場所を確保。


正面にはアジョッシがいます(隠し撮り)
「アジュンマはどこいくのか 席はあるのか」
なんて話しかけられたので
次の駅から席があることを説明


一駅後無事に席を確保


(続く)
1時間見て回った10時
入り口近くに 解説付きグループが5人程いて
参加可能か聞くと
「韓国語ですけどいいですよ」というので
急遽参加
(日本語ガイドも週一おこなっているようです
 韓国語ガイドも念の為予約した方が良いかも)


首からこれをかけます
最後「モッコリ返して下さい」と言われたので
こういうのも「首飾り」なんですね(笑)


「映画『暗殺』でイ・ギョンヨンのお屋敷に
 使われたんですよ」と先程庭にいた方が説明


別邸
入って良いと言われてない場所でも
「オンマを上席に座らせて写真良いですか?」
という申し出にもOKが出る柔軟さ
(この息子さん沢山オンマの写真撮ってました)



本邸の映画撮影で使われた場所にも入れます



「イ・ジョンジェが隠れていたのはここです」
なんて説明があると「おー」と声が上がります



キム・ウィソンの事務室的な部屋



ツアーは30分で無料 おすすめです



(続く)

無料公開のお屋敷


朝一(9時)入場前に
2時間も自転車でウロウロしていたので
ビデオの流れる部屋で涼んでいると
掃除のおばちゃんが扇風機をつけてくれたり
説明がない場所を見ている時には
「お嫁さんの部屋だったのよ」等
教えて下さいます(笑)








別の場所で公開されているお屋敷
(車を止めていた場所)と
ここを合わせて1件の家の様に見せています

映画では殆ど映りませんが大きな庭や
別邸もあります




(続く)
北村 
ホン・サンス監督 
ムン・ソリ 加瀬亮 キム・ウィソン

加瀬亮が本を呼んで ムン・ソリと会うカフェ
(開店前)








宿に向かう道



宿

開いていたのでちょっと覗いてみました




(続く)




1泊目少し奮発して韓屋に泊まることにしたんですが
到着が遅いので 確認のメールを10日前に出したのに
返事というか電話着信履歴が来たのは飛行機中
メッセージのやり取りをするも 
宿泊を向こうが拒否
(帰国後全額返金してもらいました)


急遽飛び込みで宿泊


朝ごはん後駅に向かう途中でレンタサイクルを発見
普段から自転車にのるので
自転車の速さで街を堪能したかったんです

返却はこのタイプの置き場ならどこでもOK
指定場所に固定するとその分の時間は加算されません
1日(2時間)2000₩ 
結果的に半日乗ったんですが 
加算請求されませんでした

私の愛車はママチャリではないので
つい後ろに足を上げて乗ってしまうし
機械もついているハンドルの重さや
クランク部分の短さとかにちょっと苦戦しましたが
慣れてしまえば問題なし
(料金高くて良いのでスポーツタイプもあると嬉)



鐘路3街から安国へ

泊まる予定だった韓屋(恨)
ここ『砂時計』主人公の下宿
数時間後来てみたんですが
門が開いてなくて中は見れませんでした(残念)




(続く)

韓国語記事



ウォン・ドンヨンプロデューサーツイッター
https://twitter.com/Shywdy/status/900155048067448832
「この作品に出会ったことが
 人生最高の幸運だったようです。」
と原作者である作家チュ・ホンミンに
映像化許可をもらって6年 
2017.12.20貴方に近づいいて行きます 
映画『神と一緒に』

近年では
『カンナさん大成功です』
『王になった男』
をプロデュースしてきた ウォン・ドンヨンさん
楽しみです