注　太字→ジョンジェ

　　　紫→ハン・ヘジン

　　　細字→残り二人男性MC

美術館よりお送りする　ヒーリングキャンプ

ファッションスターを意識したスカートをはいてみました。

忠武路No1セクシーな「新世界」のイ・ジョンジェ　

いらっしゃませ。

（忠武路は映画の街　アメリカでいうとハリウッド）

（ゆっくりくるジョンジェ）

早く早く

本当に楽しみにしてました。

洋服のセンスがいいですね

気楽な服を着て来いと言われたので

お気に入りを選んできたんですね

これはなんですか？（とハンカチーフを指さす）

基本アイテムです

ネクタイに　ハンカチーフに　いやーすごい

スーツが良く似合うスター1位なんです。

本当にそうですよね。

スーツ着てくるならおれも着てくればよかった

家にはスーツがずらずらっと並んでいるんでしょう？

ずらーっとと　言いたいところですが

ブルー2着　ネイビー2着

その他含めて丁度6着です。

デートするときは？

しばらくデートはしていないので　わかりません。

さっぱり　ご無沙汰ということで

そうですね

動画

俳優生活20周年ですが　

見た目が　変わらないですよね。

チョン・ウソン氏は年齢を重ねた感じがするのに。。

ウソン氏が出演しないから言いますが　（失礼な！！）

突然　グッと老けるかもですよ？

本当に怖いことなんですがね

顔が餅みたいにつやつやなんですよ

何かしているんですか？

病院に行っているんですよ。

ニキビ跡がひどくて

その部分が洗っても治らないんですよ。

以前はメーキャップで隠していたんですが

しなくても変わらないように管理しているんです。

肌がつやつやしていて

触らせていただきたいくらいです。

自分の体でセクシーだと思う部分はどこですか？

そうですね。。。バランス？

あーもう　全く。。

すいません。

360度全部自信あるんですか？

そんな流れになりますか？

スマートなインタビューにしましょうよ(笑)

露出は簡単にするんですか？

（裸の映像が映る）

苦労して作った体ですから　露出はあります(笑)

正直　ドラマや映画の露出シーンは

不便に感じます。

小さく生まれたので

家では家族に面白がって

李小小　と呼ばれていたんです。

いつまで李少小と呼ばれていたんですか？

中2の時まで　前列の守り神だったんです。

筋肉はあったようなんです。

高校1年の特別活動で

写真班に入ろうと手をあげたら

1人の友人が　

「ジョンジェ手を下して！」

というんです。

男性は体力鍛錬班だからと

そのあたりから　

あだ名が少少でなくなったような気がします。

肩も痛いし手首も痛いし。。

老化ですよ　老化

（突然）

こうやってMC三人を見ているとTVを見ているようです

女性について

ビリビリ来るような運命の人との出会いがあれば

〇がダメ　〇もダメみたいな女性の選択肢は

昔はあったが今は

「かわいいと思えるところが一つあれば十分」

のようです。

へジン「最近もあっているんですか？」

ジョンジェ「はい　映画を見たり　食事をしたり」

へジン「それは恋人ですよ　恋人

　　　　　なぜそんなに会うんですか？」

MC「運命ですかね」

ジョンジェ「そういういい方は気持ち悪い（猟奇的）」

MC「ウソンさんとの関係を　あれこれ言われるのは？」

ジョンジェ「面白がっているんですよ。

　　　　　　　一度もそんな気持ちで会ったことはありません

　　　　　　　16年も友達なので　考えていることもわかるし」

映画「ブロークバッグマウンテン」のような作品出演はどうですか？

（20年にもわたって男同士の愛を貫いた映画）

「アカデミー賞をもらえるのなら。。

　記憶が正しければアカデミー賞を取りましたよね。

　考えるだけでも　うわー（と手でジェスチャー）」

「旅行にも行ったりするんですか？」

「2度程度」

動画

先日インタビューで答えていた

ウソン氏とイ・スアの話も。。。少しだけしました。

美術について

美術館は気分が良くなるし

心がときめく感じが好き。

「美術の知識もすごいですよね。

　お金もってます？

　それともおじいちゃんとかお父さんとかがお金持ち？」

（MC三人のノリがよいので　突っ込みはエスカレート

　ジョンジェもノリノリ）

おじいちゃんが医者だったが

中学校や高校のお金に

困るほど　つらいほどお金がなかった。

友人がうらやましかった。

実はお兄さんがいたそうです（驚）

自閉症なので　

両親はお金がないうえに兄の世話で苦労が絶えなかった。

兄の話は両親が嫌がるので　したことがなかったようです。

1人で食事ができないので手伝ったり

外に出てしまって　近所を探して歩いたり

ジョンジェも大変だったが

兄弟だから負担には思わなかったようです。

少しでも早く両親を楽にさせたくて

毎日お金の入る　

タクシー運転手を考えたこともあるそうです。

動画

アルバイト→モデル→俳優

インテリアの勉強をしに学校に行きたくて

カフェでアルバイトをしました。

オーナーの仲介で男性モデルのバイトをしました。

1日で20万ウォン（約2万円）もらいました。

カフェで1か月働いて38万なのに

1日で20万ウォン　CM最高！

チョコレートのCMやドラマで人気になったが

所属事務所が2つあったので

5割3割は事務所が取って

残りから税金などが引かれた分が取り分だった。

「恐竜先生」「フィーリング」

（ハン・へジン主題歌を口ずさむ）

「砂時計」では「これよこれ！！」とへジン大興奮。

「砂時計」のジェソンは今までの役と違うので

緊張して力んでしまった。

それでセリフを減らされてしまったのですが

逆に神秘的なキャラクターになったと思います。

人気もでて　サイン会やファンミーティングをすると

道路が渋滞したほどだし

自宅前にまで来るファンもいたんです。

スケジュールが本当にきつくて

トイレの時間もないくらいで

（お金のこともあったし）

逃げるように兵役に行ったんです。

仕事もしていたし　偏平足なので　通勤兵にしました。

今は　だめですが当時はOKだったんです。

ユ・ジェソク氏は第52師団同士で

家も近かったので　代わりばんこに車を出そうと約束したのですが

毎日運転をさせたばかりか

ひどいときは約束の時間に来ないので

電話をすると　

ジョンジェのお母さんが「昨日お酒を飲んで帰ってまだ寝てるのよ」

車で迎えに来てくれて　ジョンジェをおぶって車に乗せ出勤した。

動画

場所を変えて

ミッキーマウスのスカーフ

靴はマッサージできそう　

IMF通貨危機に加えてで母がアパートを購入したので

さらに貧乏になった

そんな時にカン・ウソク（Wiki　日本語）監督との出会いがありました。

困っているジョンジェを知って

破格の値段と先払いで　3本出演契約を結んでくれました。

「イ・ジェスの乱」「純愛譜」「ラストプレゼント」

に次々と出演して何とか借金を返すことができました。

先の2本は興行的にいまいちで申し訳ないと思いましたが

「ソンムル（ラスプレの韓国語タイトル）」は成功したので

ほっとしました。

「太陽はない」

この年の青竜映画賞男優主演賞にノミネートされたが

その時は　ハン・ソッキュ　パク・チュンフン　チェ・ミンスなど

名だたる先輩名優もノミネートされていたので

まさか自分が大賞受賞とは思ってなかったので

名前を呼ばれたとき　ありえない動作をしてしまっています。

（と映像が映る）

俳優以外の仕事

固定収入にも憧れたんです。

レストランを経営しました　もうけはそこそこ

その次にウソン氏と友人と衣料事業を立ち上げたりしました。

でもやらなければいけないことが多くてやめました。

動画

あるとき中学生の集団と会ったのですが

誰も自分のことを知らなかった　ショックだった

食事をしに行ったら「仕事しないの？」といアジュンマに言われ

演技だけで　その他の事業は辞めました。

「映画を見ないおばさん世代は私のことを知らないと思ったのに

　関心を持ってくれていたことがうれしかった」

「下女」

100人くらいに「顔より体を見てた」と言われました。

演技のステップアップになった作品で

チョン・ドヨンと　ヨンジュン先輩のおかげでカンヌにも行きました。

ベニチオ・デル・トロ　という有名な俳優がいるんですが

カンヌのパーティで　

「下女」でガッツポーズのようなシーンがあるんです。

「ベニチオ・デル・トロが来ている」という会話が聞こえて

会いたい俳優なので　その方向を見て

「ああ　デル・トロはカッコいいなぁ」と思っていたら

自分に気が付いて

「お！」と指差して　「下女」のポーズをしてくれたんです。

MC「映画を見ていてくれたんですね。気分はどうでした？」

ジョンジェ「正直　変な気分でした。

　有名な俳優が　自分の作品を見てくれて

　シーンも記憶してくれたんですから」

動画

1296万人動員「泥棒たち」

「犯罪の再構成」に出演できなかったので

悔しく思っていたんです。

それで「泥棒たち」に出演してその悔しさを取りかえしました。

「泥棒たち」「新世界」　どっちが良かった？

（突込みが激しいうえ　しつこい　面白い）

ポパイのキャラクターは気に入っているそうです。

「新世界」

ミンシク先輩に感謝しています。

シナリオを読んで「イ・ジョンジェに連絡してみる」と連絡をくださったんです。

ジョンミン先輩と共にいい先輩二人と演技できて幸せです。

人生

ローラーコースターのように上がったり下がったりの人生でしたが

一生懸命頑張ることが大事

彼女

「したいですよ。」と力んだので

MCに「ヒステリー」と突っ込まれます。

仕事が順調で出会いの場に出席することができない。

女性との出会いは　待っているタイプで

「結婚がしたくなくて　恋愛をしないんじゃなくて

　相手への気持ちが芽生えたら進んでする」

「もしも彼女ができたら隠しません。その方が楽ですから」

「理想形は基本的な礼儀をわきませた女性。」

ハン・ヘジン

「センスが良い人でも　

　ファッションセンスが悪いのは大丈夫なんですか？」

ジョンジェ「私が購入して差し上げればよいでしょ？」

MC「どんなデートをするんですか？」

ジョンジェ「カフェに行ったり　映画を見たりですかね」

MC「写真を撮るときは？」

ジョンジェ「もちろんこうです（とVサイン）

　　　　　　いつの時代だってそうでしょう？」

動画

演技は面白く　いろいろ演じられることが幸せ

きちんと学んでいなかったので演劇科に入学した。

今でも時々演技指導を受けに行っている。

健康診断を受けに行くくらいの軽い気持ちで行っている。

「感情を素直に表現する大事さ」を教わっている。

20周年を記念して　ケーキと絵をプレゼント

（絵はジョンジェ？似てない～）

最後に

「中学生や高校生　イ・ジョンジェだとわかってくださいね」

とウィットの効いた言葉でイ・ギョングが締めておしまい！！

ヒーリングキャンプ写真

ジョンジェ出演ヒーリングキャンプ内容